2022-08-30
家を売却する際は、内覧時の印象が購入するかどうかを決める大切なポイントになります。
家の売却を予定している方は、内覧のコツを押さえてスムーズに売却を進めましょう。
今回は、家の売却に必要な内覧の準備や当日の対応、注意点についても解説します。
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家の売却をおこなう際は、購入希望者による内覧が5~10回程度おこなわれることが一般的です。
都合が悪くて内覧を断ってしまうと、売却のチャンスを逃してしまう可能性もあります。
内覧の日程を決めるときは、できるだけ内覧希望者の希望に合わせてスケジュール調整をおこないましょう。
家の掃除を徹底的におこない、内覧までにしっかり準備を整えておきます。
汚れが目につきやすい水回りは、カビが発生しやすい場所なので、念入りに掃除をしましょう。
洗面所のタオルやバスマットなど、インテリアへの配慮をしておくのもおすすめです。
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内覧日当日には、来場者用にきれいなスリッパを用意しておくと良いでしょう。
部屋を明るく見せることも大切なポイントです。
カーテンを開けておく、照明をつけるなど部屋を明るくすることで良い印象につながります。
また住んでいるとわからない生活臭も、来客にとっては気になる場合があります。
内覧当日は定期的に窓を開けて、消臭対策の換気をすることが大切です。
購入希望者の質問に答えられるように、アピールポイントをメモにまとめておくこともおすすめです。
近隣のスーパーマーケットや病院の情報、住み心地の良さなど、住んでいる方でないとわからない物件の魅力を伝えると良いでしょう。
物が多い部屋は生活感を感じさせ、購入希望者に良い印象を与えません。
いらない物は処分したり預けたりして、すっきりと生活感を感じさせない部屋にすることも大切な注意点です。
内覧時はベランダも見ることになるため、洗濯物は片付けておくようにしましょう。
また売主が内覧時に気を付けたい注意点として、購入希望者に積極的なアピールをしすぎないということがあげられます。
積極的にアピールしていると、強引でマイナスなイメージを持たれる可能性もあります。
購入希望者がじっくりと内覧できるように適度な距離を保ちながら、質問には丁寧に答えることが大切です。
また購入希望者から不動産会社をとおさずに条件交渉をされたら、その場で口約束はせずに不動産会社を介して返事をするようにしましょう。
不確実なことを言うとトラブルの原因となるため、注意点として押さえておきましょう。
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家を売却する際は、購入希望者の内覧希望を逃さないようスケジュール調整をおこない、掃除をして準備を整えましょう。
内覧当日には、積極的にアピールしすぎない、不確実な約束を購入希望者と直接おこなわないなどの注意点を押さえておきましょう。
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