2022-04-12
不動産売却を検討している方のなかには、できるだけ良いタイミングで売却したいと考える方も多いのではないでしょうか。
所有している不動産の売り時にはさまざまなタイミングがありますが、地価の動きや人口の変化も参考になるかもしれません。
ここでは東大阪市で不動産売却を検討している方にむけて、東大阪市の地価動向やアクセス、人口動態もあわせてご紹介します。
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東大阪市の不動産を売却するタイミングには地価動向を参考にする方法があります。
気になる2021年の東大阪市の地価は以下のようになっています。
※上記の数字は東大阪市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考:tochidai.info/osaka/higashiosaka/
東大阪市の地価は2017年から2020年にかけては上昇を続けていましたが、2020年から2021年にかけて若干の下落が見られました。
しかし下落率は大きなものではなく、-0.14%にとどまっていることから今後も大きな下落が発生する可能性は少ないと考えられます。
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東大阪市は大阪市と奈良市の中間に位置しており、アクセスが良いのが特徴です。
とくに2019年にJRおおさか東線が開業したことで、新大阪駅まで約20分でアクセスできるなど市内鉄道網の利便性が大きく向上したといえるでしょう。
東大阪市の地価ランキングでも、1位と2位ともに布施駅近辺の足代エリア、3位に河内小阪駅近辺がランキングしており、アクセスの良い立地に人気があることが分かります。
地価の上昇率も長田駅、高井戸駅周辺では2020年より1%以上の上昇しており、住宅地でも駅に近いエリアと大阪市よりのエリアで地価が上昇している傾向があるようです。
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不動産売却のタイミングを考えるときには人口動態もポイントの一つといえるでしょう。
2020年の東大阪市の人口は492,488人で、2010年には508,918人だったことからも人口は減少傾向であることが分かります。
しかし世帯人数は減少しているものの、世帯数は2010年の219,581世帯から2020年には232,339世帯へと増加傾向にあるのが特徴です。
とくに通勤に便利な駅近くのエリアでは人口も増えているため、不動産の需要もあることが考えられます。
反対に人口が減少している郊外の不動産を所有している場合は、今後需要が少なくなる前に売却を検討するのもタイミングの一つかもしれません。
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東大阪市の地価動向は若干の減少は見られるものの、駅近くや大阪市寄りのエリアは地価や人口が上昇しています。
そのため地価が上昇しているエリアでは不動産の需要は安定しているといえるでしょう。
しかし人口が減少しているエリアでは不動産売却のタイミングを検討した方が良いかもしれません。
不動産売却を検討している方はぜひ一つの目安として参考にしてみてくださいね。
高井田本通を中心に、東大阪市で不動産売却をサポートする「株式会社モット不動産販売」では、ホームページより24時間、無料査定依頼を受け付けております。
不動産売却でお困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。